戦艦 大和CHILDREN ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

戦艦大和といえば・・・・ここ!!

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戦艦大和CHILDREN Ver1.5

戦艦大和 装備

大和の蜂の巣甲板

砲戦術が未熟で直接照準に頼っていた頃には、弾丸は水平に近い状態で飛来するので、艦艇の装甲も舷側部だけを考慮しておけば良かったが、遠距離砲戦術の発達に伴って大落角で飛来する大口径弾が発生し、甲板にも装甲を施す必要に迫られるようになった。
更に航空機の発達に伴い、戦艦は直上からの攻撃にも対処しなければならない状況となった。

板防御で最大の弱点となるのは、直接防御することの出来ない煙路である。
そこで考え出されたのがコーミングアーマーであるが、これは開口部の周囲をある程度の高さを持った装甲で覆い、砲弾の侵入を阻止するものである。

斜めに飛んできた弾丸はコーミングアーマーに阻まれ、開口部から艦内に侵入することは出来ない。しかし弾丸の落角が大きくなるに連れて必要なコーミングの高さも増大し、爆弾のように直上から飛来するものに対しては防ぎようが無いと言う欠点も持っている。

直上からの侵入を防ぐ方法としては、コーミングを傾けて直上の開口部を無くすか、城門の枡形に倣って煙路を屈曲させる方法がある。
しかし開口部を覆い隠せるほど傾斜させた場合にはコーミングは長大となり、少しでも減らしたい大和の装甲重量はさらに増してしまう。
なおコーミングの傾斜と同角度で侵入する弾丸に対しては、後方に傾斜させればその可能性は無視しうるものとなるが、後方からの爆撃に対しては侵入の可能性を消すことが出来ない。
枡形にすれば何れの可能性も消すことが出来るが、煙路が幾分か複雑と成り、装甲重量の増加はより著しく増す。

コーミング方式の欠点を解消するために開発されたのが、大和の装甲板自体に穴を開けて排煙を通過させる蜂の巣甲板であった。
理論的には開口による強度の低下は板厚を増せば回復できる訳であるが、実際に製造するとなると、数々の困難があったことが予測される。
 
蜂の巣甲板の名称が外観に由来するものであることは十分に予想されるが、実際の形状は「蜂の巣」と言うよりも「蓮根」に近いものとなっている。しかし「蓮根甲板」では余りにも軍艦、ましてや最強戦艦として造られた大和のイメージを損なうので、最終的に「蜂の巣甲板」と命名されたものと思われている。
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